- 日立製2023年ミドルエンドモデルBD-SV120J購入者の口コミをまとめてご紹介
- “糸くずフィルターや槽洗浄など定期的なメンテナンスが少し面倒“という口コミがある一方で、”乾燥フィルタ掃除がないのは画期的“や”本体はボタン式だがアプリ活用で楽に操作が可能“などのBD-SV120Jに対する高評価な口コミが多い
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ここからの記事はミドルエンドモデルBD-SV120Jの搭載機能や性能を口コミとともに説明します。
縦型式じゃないと汚れは落ちない?ドラム式BD-SV120Jの洗浄力
ドラム式洗濯機の購入で気にするポイントの1つに汚れが落ちるのか?といった、洗浄能力に関する不安があると思います。上位モデルに搭載されているナイアガラ洗浄Wや温水洗浄機能は本モデルには非搭載ですが、洗浄力不足の懸念を払拭するために日立製のドラム式洗濯機にはナイアガラ洗浄が搭載しており、ドラム式洗濯機の洗浄力の低さをカバー!
出典|HITACHI_ナイアガラ洗浄
ナイアガラ洗浄機能が搭載されているミドルエンドモデルBD-SV120Jにおいて、洗浄力に関する口コミは以下のようになっています。
- 少し汚れ落ちが弱い気がする。
- 節水なので本当に洗えているか?と心配していたが、ニオイや汚れ落ちが気になることはない洗浄力だった。
- 毎日2,3回稼働させているが洗浄能力はバッチリ。
- どろんこ汚れの衣類は洗っていないが、普段使いでの洗浄力には問題なし。
- ちょっとしたシミなど問題なく落ちている。
ドラム式洗濯機を購入する一番の理由は洗濯から乾燥まで自動で行ってくれる利便性ですが、汚れが落ちなければ洗濯する意味がありませんよね。ミドルエンドモデルBD-SV120Jは機能を制限しているため上位モデルと比較すると少し洗浄力が低下しますが、ポジティブな多く安心して日々の洗濯に利用できる製品になっています。
生乾きやシワ,衣類の縮みは大丈夫?BD-SV120Jの乾燥能力
ドラム式洗濯機を初めて購入する方は、ちゃんと乾燥できるの?衣類の縮みは大丈夫?など特に乾燥機能において気になるポイントがあると思います。ミドルエンドモデルBD-SV120Jは上位2モデルと異なるヒーター方式であり、上位2モデルのヒートポンプ方式と比較して、乾燥1回あたりの電気代が最大約30円増加するデメリットはありますが、本体価格を安く抑えられるメリットがあります。
出典|HITACHI_風アイロン
乾燥時間がカタログ値よりも長い、衣類が少し縮むという口コミはありますが、乾燥機能について満足な評価をしている口コミが多数となっています。
- 洗濯時間も含め、乾燥には4時間半ぐらい掛かるので少しカタログよりも長い。
- 子ども用靴下が少し縮んだが、許容範囲内で問題はなし。
- 季節の変わり目は雨が多いので乾燥機能は必須。急な雨にも慌てなくて済む。
- 乾燥後の衣類がふかふかでとても良い感じ。梅雨の時期は特に重宝する。
- 衣類にホコリが付くこともなく、ふっくらと気持ちよく仕上がる。
- 衣類もシワになりにくく、ワイシャツもアイロン要らずな仕上がり。
洗濯乾燥の運転音は気になるの?BD-SV120Jの静粛性能
生活スタイルによっては早朝や深夜に洗濯乾燥をしたいけれど、近隣への騒音にならないか?など静粛性能を気にして運転できない方も多いと思います。すすぎと脱水時の振動が大きいことや標準モードでは少し騒音を感じるとの口コミもある一方で、乾燥時の音がかなり静かになっており、動いていることに気が付かないレベルの静粛性との高評価な口コミが多数でした。
- すすぎと脱水時にはドラムが揺れてガタガタと音が出ることがあり驚いた。
- 標準モードでは少し騒音が大きく感じるので、ナイトモードを常時使用している。
- 乾燥時の音がかなり静かになっていてびっくり。
- 初のドラム式洗濯乾燥機だったが静かでとても快適!
- 脱水工程以外は扉さえ閉めておけばほとんど気にならない。
- 乾燥時の音がとても静かで、真夜中に回しても問題なさそう。
面倒な作業をなくしてくれる洗剤自動投入機能
ドラム式洗濯機購入を検討する主な理由は『洗濯から乾燥まで全自動!』という利便性。ミドルエンドモデルBD-SV120Jには洗剤/柔軟剤の自動投入機能が搭載され、毎日の洗濯における洗剤投入の手間まで自動化できます。
タンク容量は洗剤が1,000mLと柔軟剤が700mLとなっており、洗濯乾燥(衣類6kg/水量55L)1回あたりの洗剤44mLと柔軟剤40mLに対して、一度タンクを充填すれば約3週間程度ほったらかしでもOK!
出典|HITACHI_洗剤自動投入
ネガティブな口コミはなく、自動投入がとても便利という高評価な口コミが見受けられました。
- なし
- 大手メーカーの洗剤や柔軟剤なら、銘柄を選ぶだけで設定完了するのが便利。
- 詰め替え用の洗剤を一度補充すればしばらく放っておけることが楽。
- 洗剤や柔軟剤の自動投入を経験すると手動にはもう戻れない。
ドラム式洗濯機のお手入れって大変?BD-SV120Jのメンテナンス
ドラム式洗濯機を使用する際にセットで考えなければいけないのが洗濯機本体のメンテナンスです。乾燥後メンテナンスには、ドアパッキン、乾燥フィルタ、排水フィルタのお手入れが必要で、定期的なメンテナンスには洗濯槽のお手入れが必要となります。
ミドルエンドモデルBD-SV120Jにはドアパッキン洗いが搭載されていることに加えて、らくメンテが搭載。らくメンテは乾燥フィルタをなくし、これまで乾燥フィルタでキャッチしていた綿ゴミを大容量糸くずフィルタにまとめる構造とすることで、綿ゴミ掃除を月1回にすることが可能。ドラム式洗濯機=乾燥後メンテナンス、という今までの常識を変えてくれる大変便利な機能です。メンテナンスに関してお手入れが楽という肯定的な口コミが多数でした。
- 5回に1回程度は糸くずフィルターの清掃が必要になるので注意。
- 結構な頻度で槽洗浄と糸くずフィルターの掃除をしないといけないので少し面倒。
- 乾燥後はドアパッキンにホコリが付着するのでウェットティッシュで拭き取っている。
- らくメンテが素晴らしい。毎回の乾燥フィルタ掃除がなくなったことは画期的。
- 他メーカとは異なり乾燥フィルタがないため、お手入れが楽でよい。
- 以前使用していたドラム式洗濯乾燥機よりもメンテナンスがお手軽。
- 乾燥フィルタや乾燥路、ドアパッキンの自動洗浄機能は秀逸。
フィルタ掃除って意外と面倒な作業だからこの機能は嬉しいね
シンプルでスタイリッシュ?BD-SV120Jのデザイン性
ドラム式洗濯機購入において機能面はもちろんですが、部屋の雰囲気とマッチするのか?といったデザイン性も重要です。ミドルエンドモデルBD-SV120Jの本体カラーはホワイトの1色、扉開閉は左右2タイプでシンプルなデザインとなっています。デザイン性に対して高評価な口コミが多数でした。
機能性は重要ですがドラム式洗濯機は高価な商品なのでデザイン性にもこだわり、長く愛用できるモデルを選ぶことがオススメです。
- なし
- マットな白色でカタチも可愛くお気に入り。
- 無駄がなくミニマルな感じで好きな人は多いと思う。個人的には好み。
- 上面がフラットになっており、外装パネルが艶消し樹脂でスッキリ。
- 上面がフラットなのでちょっとした物置に最適。
遠隔操作って必要?BD-SV120Jのスマホ連携機能
ミドルエンドモデルBD-SV120Jには”洗濯コンシェルジュ”アプリを介したスマホとドラム式洗濯機の連携機能が搭載されており、洗濯コンシェルジュによって離れた場所からの運転予約や自分好みの洗濯ができるわがや流AIコースやアプリ専用コースダウンロードなどが可能となります。衣類の洗濯コースがわからないときにアプリから適切な洗濯モードが探しやすいなどスマホ連携が役立っているという口コミが多数見受けられました。
- アプリ操作時に本体電源ONしてからのリモートON操作が少し手間。
- 操作性にはもう少し改善の余地あり。現状1個のショートカットボタンを増やしてほしい。
- 好みの洗濯コース利用など、スマホ連携でいろいろできるので拡張性があると思う。
- スマホを用いた選択コース利用は、ボタン操作がわかりにくい人にはとても便利。
- ボタン選択よりもスマホでのアプリ選択がはるかにわかりやすく、ボタンは使用してない。
BD-SV120Jに関するその他口コミ
ミドルエンドモデルBD-SV120Jの機能や性能に関する口コミを紹介してきましたが、ここからはその他内容に関する口コミを紹介していきます。
- らくメンテのホコリ詰まりトラブルがあるため心配な方は少し注意した方が良い。
- 想像していたよりも大きく、排水口の関係で予定よりも少し前面に設置することになった。
- 風呂水ポンプがないのが残念。
- 故障に強くシンプルな操作性からボタン式のこの機種が良かった。
- 上位モデルのヒートポンプ方式も検討したが、初期費用を考えてこのモデルに決定した。
- 操作音や終了音を設定で消すことができる点が素晴らしい。
- 使い勝手が良く、とてもお買い得なドラム式洗濯乾燥機だと思う。
- 浴室乾燥とドラム式洗濯乾燥機を比較しているのであれば、断然ドラム式がオススメ。
近年は日立やPanasonicが”指定価格制度”を導入しており、対象機種はどの店舗で購入しても同一価格となります。メーカー指定価格からの値引きができず、結果として他メーカに比べて最終的な購入価格が高くなってしまうことが多いようです。しかしながら、ミドルエンドモデルBD-SV120Jは高い性能を維持しつつ、ドラム式洗濯乾燥機に必要な機能を限定することで本体価格を抑えた、非常に優れた製品です。
まとめ
日立製2023年ミドルエンドモデルBD-SV120J購入者の口コミはいかがでしたか?本モデルは高い性能を維持しつつ、他製品と比較して搭載機能を限定することで本体価格を抑えたモデルとなっています。
また、日立製や他メーカーのドラム式洗濯機でどのモデルが自分に合っているのか知りたい方にオススメの記事を投稿していますので良ければそちらもご確認いただけると幸いです。
- 2023年日立製モデル4選から機能別にオススメ製品をご紹介
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この記事を読んでミドルエンドモデルBD-SV120Jに少しでも興味がわきましたら、下記のAmazonや楽天サイトから製品価格などをご確認いただけると幸いです。
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