- Panasonic製2023年ミドルエンドモデルNA-LX125C購入者の口コミをまとめてご紹介
- “温水洗浄機能やタッチパネルがないのが残念“という不満の口コミは見られましたが、逆に”温水洗浄機能やスマホ連携など不要な機能が削られており丁度良い“という高評価な口コミが多く、NA-LX125Cを購入して良かったというポジティブな意見が多数
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ここからの記事はミドルエンドモデルNA-LX125Cの搭載機能や性能を口コミとともに説明します。
縦型式じゃないと汚れは落ちない？ドラム式NA-LX125Cの洗浄力
ドラム式洗濯機の購入で気にするポイントの1つに汚れが落ちるのか？といった、洗浄能力に関する不安があると思います。その懸念を払拭するためにPanasonic製のドラム式洗濯機にはスゴ落ち泡洗浄が搭載されておりドラム式洗濯機特有の洗浄力の低さをカバーしています！温水洗浄機能は本モデルに非搭載ですが、洗浄力不足を指摘した口コミは見られませんでした。
- なし
- 詰め込み過ぎなければホコリも汚れも良く落ちる。
- キレイに洗い上げてくれて満足。
生乾きやシワ,衣類の縮みは大丈夫？NA-LX125Cの乾燥能力
ドラム式洗濯機を初めて購入する方は、ちゃんと乾燥できるの？衣類の縮みは大丈夫？など特に乾燥機能において気になるポイントがあると思います。乾燥容量7kgモデルと比較して少し洗濯物のシワが目立つとの口コミが見受けられましたが、乾燥機能について満足な評価をしている口コミが多数となっています。
- 乾燥容量7kgの機種と比較してドラムが狭いので、少し洗濯物のシワが目立つ気がする。
- ハンガーに干す作業がほぼ無くなり、わが家の神家電となった。
- 思い切って乾燥機付きの洗濯機を購入したが、外に干す手間が省けてとても重宝している。
- 乾燥も十分に行ってくれており満足。
ヒートポンプ方式であるミドルエンドモデルNA-LX125Cにおいて、省エネモードによる洗濯乾燥1回あたりの電気代は21円と業界トップレベル。毎日の洗濯乾燥でも約600円/月の電気代で抑えることができます。ただし搭載機能差により上位モデルと比較して20分程度乾燥時間が長くなることに注意。シワが目立つとの口コミはありますが、ワイシャツやキャミソールなどシワを抑えた乾燥が可能で衣類1kgで乾燥させた場合にはアイロン不要な仕上がりとなっています。
出典|Panasonic_はやふわ乾燥ヒートポンプ
洗濯乾燥の運転音は気になるの？NA-LX125Cの静粛性能
生活スタイルによっては早朝や深夜に洗濯乾燥をしたいけれど、近隣への騒音にならないか？など静粛性能を気にして運転できない方も多いと思います。人によっては少しうるさく感じるという口コミも見受けられましたが、ドラム式洗濯機として要求される静粛性能は十分満足できる性能だと思います。
- 横揺れが割とあるので、左右の空きスペースには余裕を持った方が良い。
- 少しうるさく感じることがある。
- 運転音は高音で重低音が響かないため以前使用していた洗濯機よりも静かだと感じる。
- 脱水時の音は聞こえるがうるさいとは感じない程度。
面倒な作業をなくしてくれる洗剤自動投入機能
ドラム式洗濯機購入を検討する主な理由は『洗濯から乾燥まで全自動！』という利便性。ミドルエンドモデルNA-LX125Cには洗剤/柔軟剤/漂白剤のトリプル自動投入機能が搭載され、毎日の洗濯における洗剤投入の手間まで自動化できます。
タンク容量もそれぞれ1010mL,890mL,730mLと大容量。洗濯乾燥(衣類6kg/水量55L)1回あたりの洗剤44mLと柔軟剤40mLに対して、一度タンクを充填すれば約1カ月間ほったらかしでもOK！
洗剤/柔軟剤/漂白剤の3種類を自動投入できるドラム式洗濯機メーカーはPanasonicだけであり、ネガティブな口コミも見られませんでした。
- なし
- 洗剤自動投入機能がすごく気に入っている。
- 洗剤や柔軟剤の入れ間違い、計量、液だれ掃除などのストレスからすべて解放された。
- 本当に便利で、洗剤の使い過ぎもなくなりストレスフリーで洗濯ができる。
ドラム式洗濯機のお手入れって大変？NA-LX125Cのメンテナンス
ドラム式洗濯機を使用する際にセットで考えなければいけないのが洗濯機本体のメンテナンスです。乾燥後メンテナンスには、ドアパッキン、乾燥フィルタ、排水フィルタのお手入れが必要で、定期的なメンテナンスには洗濯槽のお手入れが必要となります。
ミドルエンドモデルNA-LX125Cにはドアパッキン洗いが搭載されているため、乾燥後に乾燥フィルタのお手入れをすることに加えて、週1回程度の排水フィルタのお手入れでOK。定期的なメンテナンスは黒カビ予防のために月1回程度の洗濯槽洗浄が必要となりますが、メンテナンス全般に関して高評価な口コミが多数でした。
- なし
- ティッシュを使って毎日1分ほどの時間で簡単に掃除ができるのがうれしい。
- フィルタが浅型で表面が平らなのでウェットティッシュでさっと拭き取れて楽。
気持ちが良い洗濯には日々のお手入れが大切だから、負担にならない構造だと嬉しいよね♪
白マットでシンプルな風貌？NA-LX125Cのデザイン性
ドラム式洗濯機購入において機能面はもちろんですが、部屋の雰囲気とマッチするのか？といったデザイン性も重要です。ミドルモデルNA-LX125Cの本体カラーはマットホワイト1色、扉開閉は左右2タイプでシンプルなデザインとなっておりネガティブな口コミはなく、デザイン性に対して高評価な口コミが多数でした。
機能性は重要ですがドラム式洗濯機は高価な商品なのでデザイン性にもこだわり、長く愛用できるモデルを選ぶことがオススメです。
- なし
- マットホワイト&透明感のあるデザインで一気に脱衣所がオシャレに見える。
- シンプルでスタイリッシュ。丸みは少なく個人的に好きなカタチ。
- しばらく鑑賞できるほど白くてすっきりしたデザインが素敵。
アウトドアウェアやタオルに最適？Panasonic独自の専用コース
ミドルエンドモデルNA-LX125CにはPanasonic独自の専用コースであるアウトドアウェアのはっ水回復コースやタオル専用コースが搭載されています。
はっ水回復コースはアウトドアウェアやダウンジャケットなどの衣類に適用が可能でドラム槽内で2時間の加熱をすることで日常生活で効果が落ちてしまったはっ水機能を回復。お気に入りの衣類を安心して長く着ることができます！
タオル専用コースは今治タオル製造会社の代表取締役である阿部哲也氏が監修した“タオルの理想的な洗い方”を実現。以下記載の3つのプロの技を自動で実現することで、濡れた肌がスッと乾くとても肌触りの良いタオルを再現することができます。
- 水量を増やしてパイル(丸いループ状の生地)がつぶれないようにやさしく丁寧に洗う
- 脱水後にタオルをしっかり振ってパイルを起こす
- タオル素材本来の水分を残しながらふんわりした風合いを残すように適切な水分量で乾燥
ミドルエンドモデルNA-LX125Cでは専用モードに関する口コミはありませんでしたが、上位モデルと同等機能であるため参考までに上位モデル購入者の口コミを記載しておきます。それぞれの専用コースに関する高評価な口コミが多く、この機能が欲しい方はPanasonic製品の購入がオススメです。
- タオル専用コースでは柔軟剤の自動投入ができない。
- 室内外で乾燥させるとパリパリするタオルが専用コースでふわふわになることに感動。
- 柔軟剤なしでも香りよく仕上がる。
- ゴアテックスなどアウトドアウェアのクリーニング費用がかからなくなった。
NA-LX125Cに関するその他口コミ
ミドルエンドモデルNA-LX125Cの機能や性能に関する口コミを紹介してきましたが、ここからはその他内容に関する口コミを紹介していきます。
- 温水洗浄機能がないところが残念。高価なのでタッチパネル方式にして欲しかった。
- 風呂水給水ができないタイプなのが残念。
- マニュアルを見ながら操作をしないといけないので慣れが必要。
- 故障トラブルを避けるためにタッチパネル方式でない本モデルにしたが、今のところ使いにくさは感じない。
- 温水洗浄やスマホ連携は私には必要でなかったため、洗剤自動投入ができる本モデルが丁度よかった。
- 毎日の洗濯、子供がいる、花粉症、クリーニング頻度が多い、部屋干しをする方は購入することがオススメ！
- ドラム式は柔軟剤の香りが弱くなると聞いていたが、そんなことはなくふんわり香る。
- マイナス部分がない最高のドラム式洗濯機。
タッチパネル、温水洗浄機能、スマホ連携は上位モデルにのみの搭載ですが、敢えて非搭載の本モデルを購入した方が多数見受けられました。
Panasonicや日立が”指定価格制度”を導入しており、対象機種はどの店舗で購入しても同一価格となります。メーカー指定価格からの値引きができず、結果として他メーカに比べて最終的な購入価格が高くなってしまうことが多いようです。本モデルは機能を削減した分価格も安くなるため、上記機能が必要ない方にはオススメできるモデルです！逆にタッチパネルや温水洗浄機能が必要な方は価格は上がりますが、フラグシップモデルNA-LX129CやハイエンドモデルNA-LX127Cの購入を検討してみるのも良いと思います。
まとめ
パナソニック製2023年ミドルエンドモデルNA-LX125C購入者の口コミはいかがでしたか？本モデルは上位モデルに対して機能を絞ることにより性能と価格の両立を目指したモデルとなっております。性能と価格のバランスが良い製品を購入したい方の検討候補に含めておきたいモデルだと思います。
また、パナソニック製や他メーカーのドラム式洗濯機でどのモデルが自分に合っているのか知りたい方にオススメの記事を投稿していますので良ければそちらもご確認いただけると幸いです。
- 2023年Panasonic製モデル4選から機能別にオススメ製品をご紹介
- 2023年フラグシップモデルにおけるドラム式洗濯機のおすすめメーカーは？
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この記事を読んでミドルエンドモデルNA-LX125Cに少しでも興味がわきましたら、下記のAmazonや楽天サイトから製品価格などをご確認いただけると幸いです。
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