- Panasonic製2023年ハイエンドモデルNA-LX127C購入者の口コミをまとめてご紹介
- “高価なためタッチパネルを諦めた“などの価格に対する不満の口コミがある一方で、”使い勝手や汚れ落ち、乾燥時間、騒音も含めてほぼ不満のない製品“という高評価な口コミが多く、NA-LX127Cを購入して良かったというポジティブな意見が多数
Amazon,楽天,Yahooなど大手サイトの口コミをまとめたので参考にしてね♪
ここからの記事はハイエンドモデルNA-LX127Cの搭載機能や性能を口コミとともに説明します。
縦型式じゃないと汚れは落ちない？ドラム式NA-LX127Cの洗浄力
ドラム式洗濯機の購入で気にするポイントの1つに汚れが落ちるのか？といった、洗浄能力に関する不安があると思います。その懸念を払拭するためにPanasonic製のドラム式洗濯機にはスゴ落ち泡洗浄が搭載、さらにハイエンドモデルNA-LX127Cには温水洗浄機能も搭載されておりドラム式洗濯機特有の洗浄力の低さをカバーしています！洗浄力は最上位のフラグシップモデルNA-LX129Cと同等であり、洗浄力不足を指摘した口コミは見られませんでした。
- なし
- 11年前の縦型式と比較して洗浄力が高い。普通コースの予洗いなしで子どもの靴下がキレイになり感動。
- 温水洗浄での汚れ落ちに満足。
- スポーツや外遊びはしないが、日常生活の衣類に対する洗浄力は問題ない。
ドラム式洗濯機を購入する一番の理由は洗濯から乾燥まで自動で行ってくれる利便性ですが、汚れが落ちなければ洗濯する意味がありませんよね。ハイエンドモデルNA-LX127Cは縦型式と遜色ない洗浄力で、安心して日々の洗濯に利用できる製品になっています。
ドラム式のデメリットを解決した洗浄力の高さはとても安心だね！
生乾きやシワ,衣類の縮みは大丈夫？NA-LX127Cの乾燥能力
ドラム式洗濯機を初めて購入する方は、ちゃんと乾燥できるの？衣類の縮みは大丈夫？など特に乾燥機能において気になるポイントがあると思います。衣類の色落ちに気を遣う必要が多くなる点や、乾燥時間をさらに短縮して欲しいといった口コミはありますが、乾燥機能について満足な評価をしている口コミが多数となっています。
- シワや生乾きの原因となるためネットを使用しないことが増えた分、衣類の色落ちに少し気を遣う必要がある。
- 洗濯容量に対して半分までしか乾燥できないことが残念。
- 乾燥時間がもう少し短縮されると嬉しい。
- 干す手間を省けることに加えてタオルはふかふかに仕上がり生乾きや嫌なニオイは全くなし。
- 雑巾のようにへたれたタオルが見違えるほどにふわっふわに仕上がった。
- 標準モードの乾燥コースでも完全に乾燥されており、質感も良いことに驚いた。
- 下位モデルと比較してヒートポンプの性能が高く、乾燥が短時間で済むので便利。
ヒートポンプ方式であるハイエンドモデルNA-LX127Cにおいて、省エネモードによる洗濯乾燥1回あたりの電気代は19円と業界トップレベル。毎日の洗濯乾燥でも約600円/月の電気代で抑えることができます。ネガティブな口コミはありましたが、乾燥時間も98分であり業界トップレベルの乾燥スピードです。またワイシャツやキャミソールなどシワを抑えた乾燥が可能で、衣類1kgで乾燥させた場合にはアイロン不要な仕上がりとなっています。
出典|Panasonic_はやふわ乾燥ヒートポンプ
洗濯乾燥の運転音は気になるの？NA-LX127Cの静粛性能
生活スタイルによっては早朝や深夜に洗濯乾燥をしたいけれど、近隣への騒音にならないか？など静粛性能を気にして運転できない方も多いと思います。人によっては少しうるさく感じるという口コミも見受けられましたが、ドラム式洗濯機として要求される静粛性能は十分満足できる性能だと思います。
- 音と振動が思っていたより大きいことが残念。
- 衣類重量に依存するのか、ぬいぐるみなどの重いものは脱水時にうるさく感じる。
- 音も静かでとても快適。
- 昔の機種と比較して静粛性能がアップしているように感じる。
面倒な作業をなくしてくれる洗剤自動投入機能
ドラム式洗濯機購入を検討する主な理由は『洗濯から乾燥まで全自動！』という利便性。ハイエンドモデルNA-LX127Cには洗剤/柔軟剤/漂白剤のトリプル自動投入機能が搭載され、毎日の洗濯における洗剤投入の手間まで自動化できます。
タンク容量もそれぞれ1010mL,890mL,730mLと大容量。洗濯乾燥(衣類6kg/水量55L)1回あたりの洗剤44mLと柔軟剤40mLに対して、一度タンクを充填すれば約1カ月間ほったらかしでもOK！
洗剤/柔軟剤/漂白剤の3種類を自動投入できるドラム式洗濯機メーカーはPanasonicだけであり、ネガティブな口コミも見られませんでした。
- なし
- 洗剤自動投入がとても便利で洗剤投入に伴う汚れ掃除がなくなりストレスフリー。手動投入に比べて洗剤の減りが遅くなった。
- 自動投入はあまり期待していなかったが、実際に使用してみると本当に楽！
- 本モデルから酸素系漂白剤も自動投入できるようになり本当に便利。
ドラム式洗濯機のお手入れって大変？NA-LX127Cのメンテナンス
ドラム式洗濯機を使用する際にセットで考えなければいけないのが洗濯機本体のメンテナンスです。乾燥後メンテナンスには、ドアパッキン、乾燥フィルタ、排水フィルタのお手入れが必要で、定期的なメンテナンスには洗濯槽のお手入れが必要となります。
ハイエンドモデルNA-LX127Cにはドアパッキン洗いが搭載されているため、乾燥後に乾燥フィルタのお手入れをすることに加えて、週1回程度の排水フィルタのお手入れでOK。定期的なメンテナンスは黒カビ予防のために月1回程度の洗濯槽洗浄が必要となります。乾燥フィルタのお手入れに関して少しネガティブな口コミが見受けられましたが、メンテナンス全般に関して高評価な口コミが多数でした。
- メイン乾燥フィルターに加えてサブ乾燥フィルターも掃除しなければいけないのが面倒。
- 乾燥フィルタはお掃除しやすく、衣類を干す手間を考えればとても楽ちん。
- フィルターやドアパッキンへのホコリ付着が軽減されており掃除もしやすい。
- 乾燥フィルターは口が広いので掃除がしやすい。
- 乾燥フィルターのホコリは乾いているので、清掃時に気持ち悪さを感じることはない。
気持ちが良い洗濯には日々のお手入れが大切だから、負担にならない構造だと嬉しいよね♪
白マットでシンプルな風貌？NA-LX127Cのデザイン性
ドラム式洗濯機購入において機能面はもちろんですが、部屋の雰囲気とマッチするのか？といったデザイン性も重要です。ハイエンドモデルNA-LX127Cの本体カラーはマットホワイト1色、扉開閉は左右2タイプでシンプルなデザインとなっておりネガティブな口コミはなく、デザイン性に対して高評価な口コミが多数でした。
機能性は重要ですがドラム式洗濯機は高価な商品なのでデザイン性にもこだわり、長く愛用できるモデルを選ぶことがオススメです。
- なし
- 艶消しのモデルはスタイリッシュ。
- 非常にすっきりしたデザインでどんなテイストのインテリアでも合う。
遠隔操作って必要？NA-LX127Cのスマホ連携機能
ハイエンドモデルNA-LX127Cには”スマホで洗濯”アプリを介したスマホとドラム式洗濯機の連携機能が搭載されています。スマホで洗濯アプリによって離れた場所からの運転予約やオリジナルコース作成および直近の使用コース確認などが可能となります。少し表示が見にくいという口コミはありますが、スマホ連携が役立っているという口コミが見受けられました。
- 表示がわかりにくく、コース概要は説明を読まないとわからない。
- 洗濯モードがわからない場合にはニット&ニオイなど、素材&症状から最適な洗濯モードが検索可能。
アウトドアウェアやタオルに最適？Panasonic独自の専用コース
ハイエンドモデルNA-LX127CにはPanasonic独自の専用コースであるアウトドアウェアのはっ水回復コースやタオル専用コースが搭載されています。
はっ水回復コースはアウトドアウェアやダウンジャケットなどの衣類に適用が可能でドラム槽内で2時間の加熱をすることで日常生活で効果が落ちてしまったはっ水機能を回復。お気に入りの衣類を安心して長く着ることができます！
タオル専用コースは今治タオル製造会社の代表取締役である阿部哲也氏が監修した“タオルの理想的な洗い方”を実現。以下記載の3つのプロの技を自動で実現することで、濡れた肌がスッと乾くとても肌触りの良いタオルを再現することができます。
- 水量を増やしてパイル(丸いループ状の生地)がつぶれないようにやさしく丁寧に洗う
- 脱水後にタオルをしっかり振ってパイルを起こす
- タオル素材本来の水分を残しながらふんわりした風合いを残すように適切な水分量で乾燥
それぞれの専用コースに関する高評価な口コミが多く、この機能が欲しい方はPanasonic製品の購入がオススメです。
- 自分でタオルを干した(干す前にパシパシ振る)場合と大差がないように感じた。
- タオル専用コースでの柔らかなタオルの仕上がりに満足。
- 繊維の柔らかさがしっかりと保たれている。
NA-LX127Cに関するその他口コミ
ハイエンドモデルNA-LX127Cの機能や性能に関する口コミを紹介してきましたが、ここからはその他内容に関する口コミを紹介していきます。
- こんなに高価ならタッチパネルにして欲しかった。
- 説明書を見ないと設定変更は難しいが操作が楽な上位モデルのタッチパネルは高価で諦めた。
- 幅が600mmを超えるのでマンションや2階リビングの方は注意。
- 防水パンに設置した場合は100mm程度高さが増し、奥行サイズも大きく圧迫感を感じる。
- 高価なので悩んだが本当に購入して良かった。もっと早く買えばよかったと思う。
- 乾燥はよく乾くし洗剤自動投入も良く、別荘用に2台目を購入するぐらい優れている。
- 価格が高いのが玉にキズだが、早い・静か・ふんわり感など技術の進歩を明確に感じる。
- 使い勝手や汚れ落ち、乾燥時間、騒音も含めてほぼ不満のないモデル。
- メニューが豊富で重宝している。
- シワ取り機能はワイシャツやハンカチに効果的。
サイズに関してネガティブな口コミがありますがハイエンドモデルNA-LX127Cは他メーカーと同程度の大きさであるため、本モデルに限らずドラム式洗濯機を購入する際には事前に設置場所のチェックをすることが大切です。
また近年はPanasonicや日立が”指定価格制度”を導入しており、対象機種はどの店舗で購入しても同一価格となります。メーカー指定価格からの値引きができず、結果として他メーカに比べて最終的な購入価格が高くなってしまうことが多いようです。しかしながら、ハイエンドモデルNA-LX127Cはコストデメリットを感じさせない性能や機能が搭載されており、購入者からも高い評価を得る非常に優れた製品です。搭載機能が非常に豊富なため、予算に余裕がある場合には直感操作が可能なタッチパネル方式のフラグシップモデルNA-LX129Cもオススメです！
業界トップレベルの性能を体験したいならハイエンドモデルNA-LX127Cはオススメだよ！
まとめ
パナソニック製2023年ハイエンドモデルNA-LX127C購入者の口コミはいかがでしたか？本モデルは他製品と比較してもトップレベルに多機能で高性能なドラム式洗濯機となっており、予算範囲内であれば購入の検討候補に含めておきたいモデルだと思います。
また、パナソニック製や他メーカーのドラム式洗濯機でどのモデルが自分に合っているのか知りたい方にオススメの記事を投稿していますので良ければそちらもご確認いただけると幸いです。
- 2023年Panasonic製モデル4選から機能別にオススメ製品をご紹介
- 2023年フラグシップモデルにおけるドラム式洗濯機のおすすめメーカーは？
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