- 東芝製2023年ミドルエンドモデルTW-127XH3購入者の口コミをまとめてご紹介
- “乾燥時の音が大きく夜間の使用は控えている“という口コミがある一方で、”液晶パネルがなくても操作性はわかりやすい“や”心地よい洗濯が毎日できる購入して間違いない製品“という高評価な口コミが多く、TW-127XH3を購入して良かったというポジティブな意見が大半を占める
Amazon,楽天,Yahooなど大手サイトの口コミをまとめたので参考にしてね♪
ここからの記事はミドルエンドモデルTW-127XH3の搭載機能や性能を口コミとともに説明します。
縦型式じゃないと汚れは落ちない？ドラム式TW-LX127XH3の洗浄力
ドラム式洗濯機の購入で気にするポイントの1つに汚れが落ちるのか？といった、洗浄能力に関する不安があると思います。その懸念を払拭するために東芝製のドラム式洗濯機にはウルトラファインバブル洗浄Wが搭載。一般的な泡よりも小さなウルトラファインバブルで汚れを剥がすウルトラファインバブル洗浄Wに加えてミドルエンドモデルTW-LX127XH3には温水洗浄機能が搭載されておりドラム式洗濯機特有の洗浄力の低さをカバーしています。
さらに洗濯機に搭載されたAg+抗菌ビーズ(10年交換不要)により水道水が抗菌水に変化するため、部屋干し臭の原因菌の繁殖を防止。
ミドルエンドモデルTW-LX127XH3において、洗浄力に関する口コミは以下のようになっています。
- 30℃温水洗浄はおしゃれ着洗濯のみの設定となっているのが残念。
- 寒い時期には洗浄力がアップする温水洗浄はよい。温水洗浄は時間がかかるので(おやすみモード＋温水洗浄+つけおき)を併用しているが、衣類が白さを取り戻すため結構驚く。
- 通常洗濯で十分なうえに、洗浄力が足りないと思う場合には40℃温水洗浄を使用すれば汚れが落ちるため問題ない。
ドラム式洗濯機を購入する一番の理由は洗濯から乾燥まで自動で行ってくれる利便性ですが、汚れが落ちなければ洗濯する意味がありませんよね。ミドルエンドモデルTW-LX127XH3は縦型式と遜色ない洗浄力で、安心して日々の洗濯に利用できる製品になっています。
40℃設定などの温水洗浄では通常洗濯よりも時間はかかりますが、シャツについた皮脂汚れや黄ばみを落とすことができるので是非活用したい機能となっています。
ドラム式のデメリットを解決した洗浄力の高さはとても安心だね！
生乾きやシワ,衣類の縮みは大丈夫？TW-LX127XH3の乾燥能力
ドラム式洗濯機を初めて購入する方は、ちゃんと乾燥できるの？衣類の縮みは大丈夫？など特に乾燥機能において気になるポイントがあると思います。衣類によっては若干湿り気を感じるという口コミはありますが、乾燥機能について満足な評価をしている口コミが多数となっています。
- 衣類によっては若干湿り気を感じる場合がある。
- 乾燥後のシワが少し気になる。
- 乾燥容量が大きく、衣類もしっかりと乾くので大満足。
- 上質乾燥を使用するとイージーケアのワイシャツがシワなしで仕上がる。
- ヒートポンプ方式で短時間にキレイに乾いており、仕上がりはふっくら快適。
- 今まで使用していた洗濯乾燥機と比較して、乾燥時間も短くて乾燥具合も良い。
東芝ドラム式洗濯機の乾燥容量は業界トップの7kg。一般的な4人家族では1日の洗濯衣類は約6kg。洗濯から乾燥まですべて一度に済ませようとした場合、乾燥容量6kgだとギリギリ。場合によってはエラーにより洗濯ができない可能性があります。また容量限界まで衣類を入れると乾燥時のシワになりやすいため、洗濯衣類は減らしたくないけど乾燥後のシワも抑えたい！という方にオススメです。
数日間分の衣類をまとめて洗濯したい人にも大容量モデルはオススメだね！
洗濯乾燥の運転音は気になるの？TW-LX127XH3の静粛性能
生活スタイルによっては早朝や深夜に洗濯乾燥をしたいけれど、近隣への騒音にならないか？など静粛性能を気にして運転できない方も多いと思います。乾燥音が大きいため夜間の洗濯乾燥は難しいという口コミがある一方で、普段の生活で要求されるドラム式洗濯機の静粛性能は満足しているという口コミも見受けられました。
- 乾燥時の音がうるさいため、マンションやアパートでは夜間使用はやめた方が良い。
- お急ぎ乾燥は乾燥時間が短縮できるが、送風音が大きいので使用を避けている。
- 洗濯乾燥時は静かで脱水時は大きな音がするが扉1枚隔てれば問題なし。
- 嵩上げ台使用時は振動騒音がしていたが、直置きにすることで静かになった。
- 節電乾燥は静かなため普段使いの静粛性において問題ない。
- おやすみモードは運転時間が伸びるが非常に静かでとても良い。
面倒な作業をなくしてくれる洗剤自動投入機能
ドラム式洗濯機購入を検討する主な理由は『洗濯から乾燥まで全自動！』という利便性。ミドルエンドモデルTW-LX127XH3には洗剤/柔軟剤の自動投入機能が搭載され、毎日の洗濯における洗剤投入の手間まで自動化できます。
タンク容量はそれぞれ890mL,590mLで洗濯乾燥(衣類6kg/水量55L)1回あたりの洗剤44mLと柔軟剤40mLに対して、一度タンクを充填すれば約2週間ほったらかしでもOK！
洗濯終了時に自動投入口に水滴が多く付着しているという口コミも見られましたが、自動投入が便利なためもう手動には戻れないという高評価な口コミが多数でした。
- 洗濯終了時に洗剤自動投入口に多くの水滴がついていることが気になる。
- 毎日の洗剤投入の面倒から解放されるうえに、洗剤の節約にもなる。
- 今やどのメーカーも当たり前の機能だが、洗剤自動投入はやはり素晴らしい。
- 洗剤投入口が分割で開くので手動で投入したい場合にも使い勝手が良い。
ドラム式洗濯機のお手入れって大変？TW-LX127XH3のメンテナンス
ドラム式洗濯機を使用する際にセットで考えなければいけないのが洗濯機本体のメンテナンスです。乾燥後メンテナンスには、ドアパッキン、乾燥フィルタ、排水フィルタのお手入れが必要で、定期的なメンテナンスには洗濯槽のお手入れが必要となります。
ミドルエンドモデルTW-LX127XH3にはドアパッキン洗いが搭載されているため乾燥後の乾燥フィルタのお手入れに加えて、週1回程度の排水フィルタのお手入れでOK。ラクラクお手入れ構造により乾燥フィルタ清掃も簡単なため、メンテナンスに関してお手入れが楽という肯定的な口コミが多数でした。
- なし
- 乾燥フィルター掃除もボタン1つで終わるのでよく考えられている。
- プッシュdeポンはめちゃくちゃ便利。格子状の排水フィルターもホコリが取れやすくて良い。
- ワンタッチでホコリをごみ箱に捨てることができるため、メンテナンスしやすい。
気持ちが良い洗濯には日々のお手入れが大切だから、負担にならない構造だと嬉しいよね♪
シンプルでスタイリッシュ？TW-127XH3のデザイン性
ドラム式洗濯機購入において機能面はもちろんですが、部屋の雰囲気とマッチするのか？といったデザイン性も重要です。ミドルエンドモデルTW-127XH3の本体カラーはグランホワイトの1色、扉開閉は左右2タイプでシンプルなデザインとなっており、デザイン性に対して高評価な口コミが多数でした。
機能性は重要ですがドラム式洗濯機は高価な商品なのでデザイン性にもこだわり、長く愛用できるモデルを選ぶことがオススメです。
- なし
- 真っ白いボディーに丸っこい扉が可愛い。
- スッキリしたフォルムで軽く丸みがあって良い。
- 余計な装飾がなくスッキリしている。
遠隔操作って必要？TW-127XH3のスマホ連携機能
ミドルエンドモデルTW-127XH3には”IoLIFE”アプリを介したスマホとドラム式洗濯機の連携機能が搭載されています。タッチパネルがあるのにスマホを使うの？と疑問に感じる方も多いと思います。IoLIFEによって離れた場所からの運転予約やオリジナルコース作成およびアプリ専用コースダウンロードなどが可能となります。洗濯機本体の電源が入っていないと使用できないというネガティブな口コミもありますが、スマホ連携が役立っているという方も見受けられました。
- スマホから洗濯機本体の電源ON/OFFができないことが残念。
- コース作成と予約の2種類あるが、コース作成メニューから予約ができず使いにくい。
- 離れていても進行状況が簡単にわかるスマホ連携は便利。
- 意外とスマホアプリの連携機能が便利で役に立っている。
TW-127XH3に関するその他口コミ
ミドルエンドモデルTW-127XH3の機能や性能に関する口コミを紹介してきましたが、ここからはその他内容に関する口コミを紹介していきます。
- 感覚的に操作することが難しいため、慣れないと機能を使いこなせない。
- 洗濯乾燥時において脱水時間は自動となり任意変更できないのが残念。
- 予約するとドアロックが掛かり、追加で洗濯物を入れられない。
- 個人的には液晶パネルの必要はなく、物理ボタンの操作性も何ら問題はない。
- ドラム開口部が大きく、衣類の出し入れがしやすいのが便利。
- 日々心地よい洗濯ができ、購入したことに間違いはないと思わせてくれる製品。
搭載機能を減らして価格を抑えたい場合、フラグシップモデルモデルTW-127XP3から機能を絞ったミドルエンドモデルTW-127XH3がオススメ。フラグシップモデルと比較してタッチパネル非搭載に加えて洗浄性能およびUV除菌性能に違いのみで、その他ドラム式洗濯機の機能に差はありません。そのため購入場所やタイミングによりますが数万円安く購入できます。
近年はPanasonicや日立など”指定価格制度”を導入するメーカーが増え、対象機種はどの店舗で購入しても同一価格となります。しかしながら東芝製ドラム式洗濯機は指定価格制度の対象には該当しないので、店舗やAmazonなどのWebショップでお得に購入できるショップを見付けることが大切です。
ミドルエンドモデルTW-127XH3は搭載機能とコストのバランスがとれたモデルであり、購入者からも高い評価を得る非常に優れた製品です。
搭載機能と価格のバランスを重視するならミドルエンドモデルTW-127XH3はオススメだよ！
まとめ
東芝製2023年ミドルエンドモデルTW-127XH3購入者の口コミはいかがでしたか？本モデルは搭載機能と価格のバランスが良いドラム式洗濯機となっており、予算範囲内であれば購入の検討候補に含めておきたいモデルだと思います。
また、東芝製や他メーカーのドラム式洗濯機でどのモデルが自分に合っているのか知りたい方にオススメの記事を投稿していますので良ければそちらもご確認いただけると幸いです。
- 2023年東芝製モデル3選から機能別にオススメ製品をご紹介
- 2023年フラグシップモデルにおけるドラム式洗濯機のおすすめメーカーは？
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この記事を読んでミドルエンドモデルTW-127XH3に少しでも興味がわきましたら、下記のAmazonや楽天サイトから製品価格などをご確認いただけると幸いです。
また申込から1週間で発送されるお米など、お得な返礼品入手に役立つふるさと納税に関するまとめ記事の執筆も始めましたので、ご興味があれば一度読んでいただけると嬉しいです！
